Yesterday Beatles コード進行

曲名: Yesterday イエスタディ
アーティスト: ビートルズ The Beatles
Key:F
拍子:4/4

参考音源:

Yesterday • The Beatles • Original • 1965

解説:

言わずと知れたビートルズの代表曲イエスタディです。もう既に神様の域まで昇華してしまったビートルズを取り上げる理由は自分でもよくわかっていません。

小学生の頃当時最先端だったFMラジオで流れてきて「きれいな曲だな」と思いました。その一方でエレキギターを持つものは不良(今でいうヤンキー)と決めつけられていてまさか不良がこんな素敵な曲を作って歌っているとは思いませんでした。 この曲がビートルズと結びついたのは中学に入った直後でした。それ以来ビートルズに虜になったという同世代としてはかなりビートルズに入り込んだのが遅いほうだったと思います。

という自分語りがしたくてYesterdayを選んだのかも。。。

曲はありふれたコード進行のような気がしますが、Aメロが7小節なのに不自然さが全くなかったりして不思議な曲なのです。この曲の味を出しているのはStringsのバッキングで奏でられるテンションやペダルトーンの数々ですね。完全にクラッシック音楽の世界ではなかろうかと思います。

私がこの曲で好きなのは、サビのアタマの Asus4-A7のところです。メロディはラの一音で、基本ベース音はAなのでメロディ=ベース音で何の変哲も無いコードとメロディなのですが、最初にA7ではなくてAsus4を持ってくることによってAの音が逆にテンションに聞こえてしまうのですね。

Asus4は、ピアノで弾くと左手はAのオクターブで右手がEm7を弾きますが、Em7の構成音はミソシレなのでラはテンションになってしまうのです。それで次のA7で同じラのままでテンションから収束するという形になっています。

これはJazzの名曲ではよく使われていますが、Yesterdayも本当に自然な感じで使われているので「心」の引っかかりのような効果をうまく出せていると思います。

私のコード表では、その部分は、|Em7(Asus4)・A7・|と表記しています。原曲はベース音がAなのでAsus4が正解のような気がしますが個人的な趣味ではベース音をEにしてしまってメロディのラを本当のテンションにしてしまう方が好みですのでそう表記させて頂きました。

また2回目のサビの|F・[Cm7]・|ですが、Cm7はStringsで鳴っているラインがとても印象的なのでそれを考慮するとCm7になるという意味で表記しています。もちろん|F・・・|で全然問題ありません。

またサビのGm6の6はメロディが6のミなので伴奏はGmだけでも問題ありません。

ピアノでもギターでも実際に伴奏するときは、FはFmaj7、BbはBbmaj7などテンションをつけて経過コードも入れて弾くと気持ち良いのでぜひ皆さんのオリジナルの伴奏を作って楽しんでくださいね。

Chord:

Intro
|F・・・|F・・・|

Verse
|F・・・|Em7・A7・|Dm・ ・Dm7onC|Bb・C・|
|F・・A7onE|Dm・G・|Bbmaj7・F・|

|F・・・|Em7・A7・|Dm・ ・Dm7onC|Bb・C・|
|F・・A7onE|Dm・G・|Bbmaj7・F・|

chorus
|Em7(Asus4)・A7・|Dm C Bb BbonA|Gm6・C・|F・・・|
|Em7(Asus4)・A7・|Dm C Bb BbonA|Gm6・C・|F・・・|

Verse
|F・・・|Em7・A7・|Dm・ ・Dm7onC|Bb・C・|
|F・・A7onE|Dm・G・|Bbmaj7・F・|

Chorus
|Em7(Asus4)・A7・|Dm C Bb BbonA|Gm6・C・|F・[Cm7]・|
|Em7(Asus4)・A7・|Dm C Bb BbonA|Gm6・C・|F・・・|

Verse
|F・・・|Em7・A7・|Dm・ ・Dm7onC|Bb・C・|
|F・・A7onE|Dm・G・|Bbmaj7・F・|

Outro
|Dm・G・|Bb F F・・・

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Yesterday / The Beatles Chord

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