曲名:See Emily Play
Artist: シドバレット
Key:G
拍子:4/4
参考音源:
解説:
Pink FloydのSee Emily Playですが、敢えてSyd Barrettと書かせていただきました。
この簡単なコード進行の中にシドの才能が隠されているんですよ。
中学生の頃からこの曲が好きでしたが、つい最近までコードをとってみようという気分にならなかったのは、調性感が微妙に揺れ動くマジックがあって「なんとなくめんどくさい曲」と言う印象があったからです。
イントロを聞くと最初はジャーンとAmがなっているので普通にKey=Amとして耳に入ってきますが、3小節目からのレドラの繰り返しのリフでなんとなくKey=FのIIImに聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
そしていきなりAメロでGが鳴り響き「えっ ???」 となり、ようやくDが出てきて「Key=Gだったんだ」とホッとするも、サビにきて、E-D の繰り返しでまたKeyを見失う。。。。
これはメロディとリフがそう思わせているのですが、そう言うマジックにかかってしまってこんなに簡単なコード進行にも関わらず何かムズカシイ曲のような気になってしまいます。
あとAメロとサビで一箇所ずつ字余りのリズムになっていたりやはりプログレなんだなと思います。
AメロのAm9のところはメロディが9を鳴らしているのでAm9にしましたが普通にAmです。
こういう曲を作りたいですね。
Chord:
Intro
|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|
Aメロ
|G・・・|G・・・|D・|Am・・・|Am・・・|
There is no
|Cmaj7・・・|Am9・・・|G・・・|G・・・|
サビ
|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|A・・・|A・・・|A・|G・・・|G・・・|
間奏
|G・・・|G・・・|
Aメロ
|G・・・|G・・・|D・|Am・・・|Am・・・|
There is no
|Cmaj7・・・|Am9・・・|G・・・|G・・・|
サビ
|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|A・・・|A・・・|A・|G・・・|G・・・|
間奏
|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|
|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|Am・・・|
Aメロ
|G・・・|G・・・|D・|Am・・・|Am・・・|
There is no
|Cmaj7・・・|Am9・・・|G・・・|G・・・|
サビ
|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|E・・・|D・・・|A・・・|A・・・|A・|G・・・|
|D・・・|Dsus4・・・|GonD・・・|Dsus4・・・|D・・・
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